日々の勉強が着実な成長につながっています
アプリケーションエンジニア
日々の勉強が
着実な成長につながっています
アプリケーションエンジニア
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PROFILE
Name: 千歳 貴子さん
Birthplace: 東京都
Hobby: 料理、寝ること、友人とワイワイすること
CHAPTER 01
専門学校を卒業後、データ入力やパッケージソフトのヘルプデスクから始まり、官公庁や通信キャリア、金融・保険業界向けのJavaを使った開発に携わるようになりました。やりがいはあるけど業務は多忙で、周りのフォローが得られず・・・。1年半ほど開発に携わりましたが、「開発はやりたくない!」と思うようになり、転職。官公庁で記録問題に携わりましたが、開発ではない業務でIT業界に戻れれば・・・と思い、転職を決意しました。
CHAPTER 02
転職活動でのポイントは、「開発ではなく、インフラ領域にチャレンジしてみたい」という要望を叶えてくれるかどうか。その中でも入社を決めたのは、活気ある印象でとても雰囲気が良く、コミュニケーションを活発に取っていることが感じられたこと。業務が始まってもしっかりとフォローがあれば、と思っていた私にはピッタリだと感じました。この会社で一緒に成長していきたい・・・!と考え入社しました。
CHAPTER 03
今、大手商社向け、プライベート管理サーバのSharepointから、SharePointOnlineへの移行設計、データ移行業務を担当しています。他にも、資料作成やMicrosoftへの問い合わせ、検証を行っています。Microsoft365の新しい知識や新しい技術にも関われることで、日々新鮮な気持ちで仕事に取り組めています。ユーザー様の問題が無事に解決したときはほっとしますし、感謝のお言葉やお褒めの言葉を頂くと、この仕事をしていて良かったと感じます。
CHAPTER 04
業務の中で必要だと感じることは、ひとりで頑張りすぎないこと。責任感を持って仕事をすることは大事ですが、分からない事やスケジュール的に難しい場合は、周りに助けていただきながら協力して行うのも責任を持つことの1つだと思います。お客様も我々エンジニアも、関係者全員で協力し合いながら同じゴールを目指すことが大切ですね。
大変だったのは、経験のないpowershellでの開発に久しぶりに携わった時です。powershellが全然分からない状況でしたがなんとか完成し、無事にデータを登録できました。これまでの開発へのトラウマもありましたが、同じチームのメンバーに恵まれ、たくさん助けていただき、感謝の気持ちでいっぱいでした。加えて、自身の知識不足を痛感し、勉強の必要性を改めて感じましたね。
CHAPTER 05
後輩を育成して、成長、活躍させることができればと思っています。Microsoft365を扱える人を増やしていきたいですね。
エンジニアとしては、今後はSharePointと連携させたプラットフォーム関連の仕事に携わるのもイイなぁ...なんて思っています。
CHAPTER 06
入社して良かったことは、社員の「やりたい」「やってみたい」「チャレンジしたい」にもきちんと耳を傾けてくれ、叶えようとしてくれるところ。自分の目標に近づいていると感じることができますね。悩みがあっても話しを聞いてアドバイスをもらえるので、ちょっとしたことでも電話して話しを聞いてもらっています。
イベントなどの際は集まって、色々意見交換ができるのもいいところです。私よりも知識が多く深い社員が多いですし、関わってこない分野の話しを聞けるので、いつも勉強になります。
CHAPTER 07
相手の立場にたって物事を考えることができる方がいいのかなと思っています。お客様が考えていることや、困っていることを理解しようと努力すると、寄り添った対応ができるかと思うからです。
初めはどの業界でも言える事ですが、自身の努力もとても大切になってきます。困ったときは私はもちろん、誰にでもいつでも相談してくださいね。一緒のプロジェクト担当になった際は一から教えますので安心してください!
一緒に働けることを楽しみにしています。