エンジニアの幸せを大切にしながら、
ITの力で社会が元気になるようなサービスを。
代表取締役中井 貴大
未来を創造する
当社のビジョンは、想像力と技術力をフル活用して安心、安全、楽しい未来の社会を創ること。言い換えるとITによる『社会活動の最適化(Social Activity Optimization)』です。
世の中にあるモノ、アイディア、資源、お金、人や時間などがITによって繋がることで、新たな発想や需要が生まれ、社会活動が最適化される未来を目指しています。
イマジテックという社名には、『IMAGINATION(創造力)』と『TECHNOLOGY(IT技術)』を掛け合わせた造語で、まだ見ぬ未来を豊かな創造力と高い技術力で実現したいという想いを込めました。
生活や働くスタイル等、激しい変化が起きている昨今、創業から創造力を働かせ新しい取り組みやチャレンジを行って成長してきた当社。
今回、新しいチャレンジとして『ITの力で沖縄を元気に!』を旗印に沖縄オフィスを立ち上げ、従来から行っているシステム開発やITコンサルだけでなく、新しいサービス開発にも手掛けていこうと考えています。
沖縄が持つ大きな可能性
よくこう聞かれます、『挑戦するのは分かるけど、なぜ沖縄なの?』や『ニアショア開発やコールセンターの事業でも始めるの?』と。
『沖縄には大きな可能性と機会がある』
これが私が沖縄で挑戦しようとする理由です。
沖縄県でのITエンジニアの人数やIT企業は、県の取り組みの効果もあり毎年増加傾向にあり、現在では約3万人のITエンジニアが沖縄県内で活躍しており、沖縄県におけるIT産業は成長を続けています。
そして、沖縄県には豊かな自然環境、多彩な農林水産業、歴史ある伝統文化、健康と長寿の食文化など、歴史・風土の中で育まれてきた人々を惹きつける魅力的な力があります。
正直なお話をすると、私たちの様なスタートアップ企業は、資金力や組織力の差もあり大都市圏においては多くの大企業に埋もれてしまいがちなこともあり、新しい挑戦をする場所を模索していました。
そんな時、偶然にも沖縄の方とお話しをする機会があり、沖縄県が持つ自然資源、産業、文化の強み、解決すべき抱える課題などをお聞きするなかで大きな可能性と機会を感じました。
『ITの力で沖縄を元気にしたい!』
成長を続ける沖縄県のIT産業、豊富で豊かな自然と資源、文化を持つ沖縄、『ITの力で沖縄を元気に!』を旗印に私たちは挑戦します。
エンジニアファースト
当社ではエンジニアの働く環境や待遇、成長に繋がるキャリア形成などを重視して『エンジニアファースト』を掲げてきました。
お客様に喜んでもらえるサービスを提供するには、まず先にエンジニアが満足して安心して働ける環境が必要であると考えているからです。
『同一労働・同一賃金』という言葉があります。
本来は、正社員雇用と非正規雇用で同じ仕事をしているなら、立場に関係なく同じ賃金であるべきという意味です。
従来の沖縄におけるIT業界のビジネスは、事業における人件費を抑えるために沖縄に拠点を作り、ニアショアやコールセンターのサービスを展開する首都圏の大手企業が多くを占めていました。
このような状況では、働くエンジニアの給与や待遇が上がりませんし、優秀なエンジニアの育成は出来ません。
私たちは、『エンジニアファースト』を推進して、沖縄におけるエンジニアの労働環境、待遇の改善と豊かなキャリア形成を目指します。
当社では設立以来、社員の働きやすい環境作り、福利厚生改善などに力を入れています。
頑張りがしっかりと反映される評価制度や、規則や制度なども毎月一つの改善活動、社内で活発コミュニケーション取れるツール『TUNAG』の導入、社内各種手続き、申請等をペーパーレス化する『SmartHR』の導入等、社員の皆さんが主役となる当社では、日々社員の意見を集めて、一つ一つ確かな改善を行っています
数年前、平日の毎朝9時にオフィス出社するということがスタンダードであった時代から変わり、時差勤務、テレワークと出社の組み合わせ、ワーケーション、フルリモートワークなど様々な働き方があり、当社では80%の社員が自宅でリモートワークを行っています。
「エンジニアとしてキャリアアップしたいが沖縄から出たくない」、「先端情報技術に振れたいが、沖縄ではなかなかチャンスに恵まれない」、「転職活動しても、働き方や福利厚生はさほど変わらない」、「スキルアップや成長がなかなか見込めず、妥協しながら働いている」 など・・・ こういった悩みある方は、ぜひ一度お話を聞かせて頂き、当社で一緒に変えていきませんか。