沖縄でのITエンジニアの採用活動にかけるわたしたちの想い

COVID-19による働く環境の変化

新型コロナウイルス感染症の流行は、世界的な情報流通をはじめデジタル経済にも大きな影響をもたらしました。しかしながら、一人ひとりが自ら考えて行動し、 問題を解決し、少しずつでも元の生活に回帰しようとする、「ウィズコロナ」の考えも浸透しつつあります。これから、これまで以上に主体的に人生を生きるよう、新しいスタイルを見つけていく時代だと考えています。

同一労働・同一賃金』 ITの本質的な部分?

「働き方改革」の本命の1つといわれる「同一労働同一賃金」を盛り込んだ「労働者派遣法」等が2020年4月から施行されました。(ただし中小企業は21年4月から)

雇用形態に限らず、都道府県ごとに大きく賃金が異なり、地域が異なれば、得られる賃金にも差が出ています。総務省統計局によると地域格差における上位と下位では約14.5万円の差があります。

参考:https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00067/040600026/?P=4

家賃や交通費など「生活費が相対的に安い=賃金が安い」でよいでしょうか?そういうものだと割り切ることができますか?

単に「均等」を求めるだけではなく、IT技術で解決できる提案を行っていきます。

沖縄で働くことにより幸福の度合いは高まる

 どんなにテクノロジーが進化しても、市民の生活が向上して幸福度が上がらないと意味がないと考えています。

一般企業の調査では、沖縄は2年連続で1位になっています。愛着度2位、定住意欲度3位といずれも評価が高く、生活満足度、愛着度、定住意欲度ともに上位に位置しています。

コロナ禍において、外出や移動など人との交流が制限されている中でも、人とのつながりを実感できている人・地域は、幸福度がさらに高まる傾向にあります。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000000266.html

幸福度が高い沖縄から、幸福を分けていただければ最高なビジネスができると信じています。

ITの力で沖縄を元気に!  

ICT・情報資源を活用し未来を創造する計画として、「おきなわICT総合戦略」が提唱されています。この構想では、「沖縄がマルチメディアにおけるフロンティア地域となり、21世紀の新産 業創出及び高度情報通信社会の先行的モデルを形成」することを目指して、各種施策が推進されています。

イマジテックにおいても、IoTの推進やIT人材育成に取り組み、沖縄に「ひと」と「しごと」の好循環な新たな質の高い雇用を生み出すため、「プロフェッショナル人材」拠点を設置し、地域企業として沖縄を活性化していく人材の育成・活用を推進します。

開発拠点としてではなく上流工程から全て経験が可能で、かつITの力で沖縄から新たな働き方を実現しようと考え、共に「沖縄を元気にしたい!」人材を求めています。

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